withには好みカードというものがあり、登録することで相手に自分の好みがひと目でわかる機能です。
心理テストや好みカード機能があり、相性重視のアプリですので好みカードの登録はwithでマッチングを成功させるために重要なものとなります。
そのため、本記事では好みカードの最適な登録数と効果的な使い方を解説します。
好みカードとは何か?
好みカードは、『スポーツ・音楽・趣味趣向』といった全22種類のジャンルに分けられており、それぞれに多くのカードが用意されています。
例えば、スポーツのジャンルだと「スポーツするのが好き」「ジムに通っている、通いたい」などのカードがあるので自分に合うものを選んで登録します。
好みカードを登録しておくと、プロフィールを読まずともその人の趣味や価値観を知ることができます。
好みカードを登録するメリット
- お相手との共通点がひと目でわかる
- 好みカード経由でお相手を探せる
- マッチング数・足あと数・メッセージ受信率がアップする
お相手との共通点がひと目でわかる
withでは下記のようにお相手との共通点の数が表示されます。
共通点の数は、『心理テストでの相性ピッタリの数』+『同じ好みカードの登録数』の合計です。
自分に当てはまる好みカードを登録することで、自分と似た好みがある人を簡単に探せます。
好みカード経由でお相手を探せる
通常は『さがす』の項目からいいねを送るお相手を探しますが、好みカード経由で探すこともできます。
登録した好みカードのなかでも、特にこれだけは一緒が良いと思うカードからお相手を探せるので無駄に時間をかけることもなくなります。
逆に、好みカード経由で自分を見つけてもらうことにも繋がり、その結果いいねをもらえる確率も上がります。
マッチング数・足あと数・メッセージ受信率がアップする
下記のデータはwithが公表しているものとなります。
データを見てわかるとおり、好みカードを登録するのとしないのとでは大きな違いがあります。
好みカードを登録する方法
STEP①
画面の一番下にある、好みカードのアイコンをタップします。
その後、一番上にある好みカードのジャンルから登録したいもの選択します。
STEP②
登録したい好みカードをタップすると、『登録する』ボタンが表示されるのでタップすると登録完了です。
このとき、『さがす』の画面で表示されている人が選択した好みカードを登録していると、この画面に表示されます。
好みカードの効果的な使い方
好みカードを登録することで、マッチング率がアップする等のメリットがあることがわかったかと思います。
ここからは、好みカードの効果を最大限発揮するための使い方をお伝えします。
with推奨の登録枚数である40枚を目指して登録する
withは好みカードを40枚登録することを推奨しています。
好みカードの登録枚数は多い方が共通点が多くなり、マッチングもしやすくなります。
ただ、本当に好きなことだけを登録していくとなかなか40枚登録とはいかないと思います。
なので、多少でも興味があるものは登録しておくのが良いでしょう。
登録の際、好みカードによっては画像が違うだけで同じものがあるので注意しましょう
登録者が多い好みカードを登録する
好みカードの数はかなり多く、登録者数にも大きな違いがあります。
登録者が少ないものばかり登録してもあまりメリットがないため、まずは登録者の多い好みカードから探しましょう。
並び替えというボタンがあるのでタップすると、人気順・参加者が多い順に並び替えることができます。
人気順と参加者が多い順は、だいたい同じ並びになります。
好みカードベストを登録する
登録した好みカードのなかでも、特に好みの度合いが高いものを3つ『好みカードベスト』として登録することができます。
好みカードベストは、このようにコメントを書くことができるので自分の好みをアピールしましょう。
好みカードベストの登録は、マイページのプロフィール編集から行うことができます。
好みカードベストを登録すると、好みカードのTOPにある『新着の好みカードベスト』の欄に表示され、多くの人に見てもらうことができます。
なので、好みカードベストも忘れず登録しておきましょう。
まとめ
withの好みカード機能は、
- お相手との共通点がひと目でわかる
- 好みカード経由でお相手を探せる
- マッチング数・足あと数・メッセージ受信率がアップする
これらのメリットがあるため、アプリを始めたら登録するようにしましょう。
その際の登録数は40枚が推奨とされており、まずは人気の好みカードから選び40枚程度登録するのが良いでしょう。
また、さらにマッチング率アップに繋げるために『好みカードベスト』も登録するようにしましょう。
withは心理テストや好みカード、好みカードベストなどの機能があり相性重視のマッチングアプリです。
そのため、他のアプリではなかなかマッチングしないというかたでも、withであればこのような機能をしっかりと利用すればマッチングできる可能性が高まります。
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